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 西邦の事業内容:ペパレット

ペパレット

「ペパレット」とは古紙などの植物性繊維を主原料とし、PE(ポリエチレン)PP(ポリプロピレン)PET(ペット)樹脂などのクリーンなプラスチック廃棄物をバインダーとした新素材で、その成形品を「ペパロン」といいます。
その中でも
PLA(ポリ乳酸)を原料として使用した生分解プラスチック(バイオペパレット)は、石油節約にも役立つため、注目が高まっています。

化石燃料または生分解樹脂に植物性繊維(古紙、または木、竹、草など)を混ぜ、成形する技術は、その複合材及び製造方法に関する特許使用権を西邦エンジニアリング株式会社が所有しています。(特許第4002942号)
  
古紙破砕片  ポリ乳酸  プラスアルファ  バイオペパレット
                    ぺパレットの成分の一例

この素材は、ぺパレットは古紙51%以上含有する場合、分類としては紙の加工品という扱いになり、そのため可燃物としての処理が可能です。
またその場合でもダイオキシンなどの有毒ガスを発生しません。

また、古紙を混合することにより、プラスチック及び生分解性プラスチックの持ついくつかの問題点の改善につながります。
  • 耐熱性の向上
    150℃にまで耐えられるようになります。
  • 強度が補強される
    紙は植物繊維であるため、生分解プラスチックを補強することが出来ます。

  • CO2のさらなる低減
    既存のプラスチック原料と比較して最大約28%のCO2排出削減になります。
  • 生分解速度
    ベルギーのO.W.S(Organic Waste System N.V.)において実施された分解テストの結果によると、紙51%、生分解性プラスチック49%のバイオぺパレットはわずか77日間で100%生分解しました。これは他の生分解プラスチックが365日で90%しか分解しないのに対して、非常に速いものです。また、紙と生分解プラスチックの配合比を調整することで生分解速度を容易に調整することが出来ます
  • 経費の大幅削減
    ポリ乳酸の価格は、現状非常に高額なのに対し、紙の破砕片の価格はその1/10未満ほどしかありません
    つまり、ポリ乳酸60%古紙40%を混ぜ合わせたバイオペパレットの場合、
       60% + 40% × 約1/10 = 約64%
    すなわち紙を混ぜた割合だけ経費を抑えることが出来ます。
ぺパレット断面 ぺパレットペレット ポリ乳酸ペレット
古紙を配合した生分解プラスチックのペレット   ポリ乳酸(PLA)のペレット
なおこの技術は生分解樹脂だけでなく、PE・PPなどの汎用プラスチックに植物性繊維を混合することも可能で、これにより材料経費を大幅に削減することができます。
ペレットサンプル
成型したペレットと成分配合の例
(ポリ乳酸65%:古紙35%)
ポリ乳酸とポリプロピレン
成型前のサンプル:ポリ乳酸とPP(ポリプロピレン)
古紙破砕片
整形前のサンプル:古紙(右は色を落としたもの)
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