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西邦エンジニアリングは西邦機工㈱の完全子会社として国産の高品質な環境機器による廃タイヤ、漁網、布団、畳、マットレスなどの処理システムをご提案いたします。

 西邦の事業内容

西邦エンジニアリングは環境機器の販売及びメンテナンスを行いあらゆる廃棄物の再利用を進めています

事業内容一覧

  • 環境機器販売
  • 環境機器メンテナンス
        定期点検
        オーバーホール等
  • 破砕機各種改造、整備
    二軸破砕機の刃の交換等

     
    ※他社の二軸破砕機のメンテナンスも出来ます
       2軸回転刃 メンテナンス前   2軸回転刃メンテナンス後 部品
       2軸回転刃メンテナンス前 拡大 2軸回転刃 メンテナンス後
  • 破砕機用刃物類設計販売
  • リサイクルアドバイザー
  • リサイクルラインアドバイザー

西邦の破砕機を用いた事業の一例

  • 廃プラスチックリサイクル設備 リサイクル燃料用破砕ライン1次破砕・2次破砕

       ↑1軸破砕機 SC-75                      ↑2軸破砕機 SWC-75
    フラフ燃料こちらの設備では「フラフ燃料」を製造しています。
    フラフ燃料は事業所などから出る古紙や廃プラスチックを回収し、破砕機にかけ、フィルム状にしたものたものを圧縮・梱包して作られており、高カロリーで品質が安定し、環境にやさしい代替燃料として注目されています。

  • 廃タイヤ破砕設備
    中国北京市タイヤ破砕設備(SC-100T)
                                   ↑1軸破砕機 SC-100T
    廃タイヤを破砕しチップにすることで、代替燃料として再利用することができます。
    この設備ではビードワイヤーの入ったままのタイヤを投入し、1時間に約300本のタイヤを破砕することができます。その後磁選機を通すことにより金属は大半分離し、タイヤチップは製品として出荷できる状態になります(分離後の金属も有価物として売却可能です)。
  • 吊下げ磁選機、金属バッカン
          ↑吊下げ磁選機
  • ドラム磁選機、製品バッカン
       ↑ドラム式磁選機・製品バッカン

→タイヤの破砕設備についての詳細

  • 漁網等震災廃棄物処理設備
    宮城県がらき処理設備SC-100、手選別コンベヤー宮城県被災地で震災がれきの処理にも弊社破砕機は利用されます。
    弊社の破砕機は漁網をはじめとした難破砕物の破砕を得意としています。従来の破砕機では処理の難しい漁網・ロープ・布団などを泥の混じった状態でも処理することができます。






    ↑1軸破砕機 SC-100   
    →漁網の破砕設備についての詳細

  • 布・繊維(布団・衣類等)破砕設備
    石川県衣類破砕設備SC-50こちらの設備では持ち込まれた廃棄物のうち、布団や衣類等、従来の破砕機では処理しにくい布製品の処理を行っています。
    こういった難破砕物でも、西邦の破砕機なら50馬力程度の機器で、また、重機での一括投入による効率の良い処理が可能です。


    ↑1軸破砕機 SC-50  
    →布団・衣類の破砕設備についての詳細

  • 畳破砕専用設備
    畳投入昇降機付SC-50畳を破砕処理するとき、適切な向き、角度で投入しなければ、破砕効率は激減してしまうため、投入作業は重労働になってしまいます。
    そこで、専用の投入設備を設置することで、効率よく破砕処理することが可能です。
    この設備により、1時間当り30枚(1枚当り約2分)の畳を破砕処理することができます。


    ↑1軸破砕機 SC-50・畳供給機     

  • 放射能汚染稲藁破砕処理設備
    稲わらロール東京電力福島第一原発事故により汚染された農地等の除染作業が各地で行われています。
    除染に伴い発生する作物残さ、剪定枝、漁網等は、通常燃やして処分することはできず、そのままフレコンバッグに保管すると、腐敗して崩れるため2段積みしかできないために多量の保管容積が必要になるという問題があります。
    これらの除染廃棄物について、粗破砕・粉砕の後、セシウムの大気に飛散しない600℃以下で炭化させることにより濃縮・減容化し、少ない容積で保管できる処理技術をご提案いたします。
    また、弊社の破砕機なら泥のこびりついた耐候性フレコン等も問題なく破砕でき、細かくすることで破砕物から汚染濃度の高い泥を洗浄により除去しやすくすることが可能です。

    →放射能汚染稲藁破砕処理設備についての詳細

  • ラブ・マシーンによる竹肥料の生産
    竹肥料「ちくまつ君」九州地区のいくつかの農家が、竹の粉末を有機質資源として農地へ還元する試みを行っています。
    孟宗竹はその構造が強硬なことから、処理が困難で、竹林の整備などにより切り出された竹林の多くは、焼却処分されていました。
    しかし、ラブ・マシーンでこれら孟宗竹を磨り潰し、粉末繊維にすることで、良質な竹肥料にすることができす。
    竹肥料を水田や畑に使用すると、土壌表面に被覆することにより農薬や消毒薬・除草剤を極減した有機農法が出来ます。実際に使用した農家からは作物の糖度が上がった、病気にかかりにくくなったといった評判の声が上がっています。

    →揉摺機ラブ・マシーンについての詳細

ナビゲーション

西邦エンジニアリング株式会社

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広島県福山市南蔵王町4-17-9

TEL084-926-5458
FAX084-982-5488

e-mail:
seihoeng(アットマーク)vega.ocn.ne.jp

※2019年7月より新事務所へ移転いたしました。

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